BODY WORK 11 -デザインの本質、その骨格と視点-
JAGDA大阪会員による、作者とデザインの関係をもっとも明快に表した
「仕事1点」と「本人の解説」で構成された展覧会です。
BODY WORKとは、もともと車体や整体に関する言葉として使われます。
転じてBODY of WORKとなると、仕事の骨格になっているものとして語られます。
BODYを仕事の骨格、デザインの基本構造として捉えたとき、
表面的な情報を超えたデザインの本質が見えてくる―
一堂に会した作品群から、デザインの視点の多様性や可能性、
デザイナーの根本を支える背骨ともいうべきデザインの"芯"を
垣間見る事が出来るでしょう。
会期 : 2016年11月28日(月) ~ 12月8日(木) [土日休館]
9:00 ~ 17:00 ※最終日15:00まで
会場 : 平和紙業株会社大阪本店 ペーパーボイス大阪
主催 : JAGDA大阪地区
協力 : 平和紙業株式会社 アサヒ精版印刷株式会社
■CROSS TALK & PARTY
11月25日(金) 18:30 ~ 20:45
BODY WORK発起人である三木 健氏をゲストに迎えます。
※事前申し込みが必要です。
詳しくは http://osaka.jagda.org (JAGDA大阪 Web)をご覧ください。