npi抗ウイルス紙

一般の上質紙と同様の印刷・加工が可能

※この商品は医薬品、医療機器などの医療を目的としたものではありません。
※すべての印刷・加工方式で抗ウイルス性能を保証するものではありません。

外部機関による抗ウイルス試験の結果、ウイルス接種後、2時間後の抗ウイルス活性値は4.2~4.5となり、十分な効果があるものです。
この抗ウイルス活性値4.2~4.5の数値は、接種したウイルスの感染価が2時間後に約1/15,000~1/30,000に減少したことを示す数値です。

抗菌性能試験においては、接種した菌を18時間培養後の菌数を測定し、その結果、抗菌活性値は5.9~6.3と、十分な抗菌効果が認められる数値になっています。
この抗菌活性値の5.9~6.3と言う数値は、接種した菌が18時間後に1/80,000~1/200,000に減少したことを示す数値です。

消臭試験は、硫化水素、メチルメルカプタンを用い、臭気ガス内に紙片を入れ、2時間後の消臭性を測定しています。
消臭性能は、減少率70%以上を効果があるとしています。