担当得意先を訪問して、新商品の紹介、得意先の現状やニーズをヒアリングしながら商談を進めていきます。さまざまな問い合わせやニーズに柔軟に対応していかなければなりませんが、細かな気配りを心がけ、相手が「うれしい」「助かる」と思うような営業活動ができるよう意識しています。
自社の商品知識だけでなく、印刷・加工・製法など、世の中で見かける「製品」となるまでの工程を把握しておくことも重要で、業界のあるあるや専門用語も多く、紙にまつわる知識の習得には今もかなり苦労しています。求められる知識は膨大ですが、提案した紙が売上につながった時はうれしくやりがいを感じますし、人と話すことが好きなので、お客様との商談は特に楽しいです。

職場の雰囲気

メリハリのある職場です。大事な商談や営業会議では緊張する瞬間もありますが、社員それぞれのやり方で目標数字に向かって仕事ができる自由さがあります。自分ひとりでは解決困難なことも、上司や周囲の方が丁寧に教えてくれ、世代を問わず他愛のない話ができる関係です。
また、100％のパフォーマンスを仕事で発揮するため、100％休日を満喫しています。オンとオフのメリハリを心がけている人が多く、職場もワークライフバランスも、そうしたメリハリが大事だと思います。