BODY WORK 16

― デザインの本質、その骨格と視点 ―
JAGDA大阪会員による、作者とデザインの関係をもっとも明快に表した仕事一点と本人の解説で構成された展覧会です。

BODY WORKとは、もともと車体や整体に関する言葉として使われます。転じて BODY of WORKとなると仕事の骨格になっているものとして語られます。BODYを仕事の骨格、デザインの基本構造として見たとき、表面的な処理を超えたデザインの本質が見えてくる、それはデザイナーとしての背骨、その人の根本を支える芯として捉えることができます。
一堂に会した作品群からデザインの視点の多様性や可能性、デザインの芯を垣間ことができるでしょう。

会期：2025年12月1日(月) ― 12月11日(木)
　　　9:00 ～ 17:00[土日休館]
　　　※最終日15:00まで

会場：平和紙業株式会社 ペーパーボイス大阪
　　　〒542-0081 大阪市中央区南船場2-3-23
　　　TEL 06-4967-5013

【オープニングパーティー】
 　　　11月28日(金)
　　　 18:00 ～ 19:30
【クロストーク】
　　　 11月28日(金)
　　　 18:45 ～ 19:20
  ※いずれもJAGDA会員以外の方も、ご予約なしで参加できます。
　　

主催：JAGDA大阪地区
　　　https://osaka.jagda.org/

協力：アサヒ精版株式会社
　　　有限会社TWO-JAPAN
　　　株式会社美装
　　　平和紙業株式会社