紙知識

平和紙業の流通経路

「紙」は様々に加工されて、消費者のもとへ

古代エジプトで使用された、紙の先祖ともいえるパピルスは、筆記媒体として「情報を伝えること」を使命に、文化・文明の証を記してきました。
現在「紙」は、その特徴・用途の可能性を広げ、たくさんの種類が誕生しています。
そして、さらに市場の変化や時代のニーズを捉えながら、多くの方に新しい感動を伝えるべく、次々と商品開発されています。
紙の企画・開発・生産をとりもつ平和紙業は、国内から海外まで幅広く市場を調査しながら、ネットワークを活かし、製紙メーカーと共同して、多種多様なオリジナルペーパーをつくりだしています。
これらの紙は印刷会社やデザイナーなどに提案され、そのときのテーマにふさわしい紙が選ばれ、印刷・加工を施されて、製品になったり、販促ツールになったりと、様々に姿を変えて消費者のもとへと届けられています。

平和紙業の流通経路

平和紙業の流通経路